2008年01月26日

ピアノの詩人 ショパン

フレデリック・フランソワ・ショパン はポーランドの音楽家。
ワルシャワ近郊のジェラゾワ・ウォラでフランス人の父とポーランド人の母のもとに生まれました。

様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、それまでなかったピアノ音楽の新しい地平を切り開いた偉大な作曲家の一人。

ショパンは生涯を通じて肺結核に悩まされた病弱の芸術家だということですが、肺結核ではなく、他の疾患(たとえば遺伝病の一種嚢胞性線維症など)ではないかとする説もあるそうです。

とくかく、39歳という若さで亡くなるのは早過ぎますね。
しかし、4歳でピアノをならいはじめ、8歳のとき最初の公開演奏会が開かれたといいますから、濃縮した一生だったと言えるかもしれません。作曲の面でも早熟の才をみせ、7歳ですでにポロネーズを作曲し出版しているそうです。

ショパンは美男子であったらしく、様々な女性との愛の遍歴も伝説も交えて多々語られることがあります。実際彼の場合は、愛情が作曲へと昇華する典型例とも見られるということで、中でも女流文学家ジョルジュ・サンドとの9年におよぶ交際、劇的な破局の間に「24の前奏曲集」、「幻想曲」、「バラード第4番」、「英雄ポロネーズ」、「舟歌」、「幻想ポロネーズ」等数多くの傑作が生まれました。

その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、またそれまでの作曲家に見られない、憂愁を帯びた繊細且つ激越な音の使用でピアノの詩人とも呼ばれ、前期ロマン派音楽を代表する作曲家です。

posted by suzusuzu at 12:01| Comment(0) | TrackBack(1) | ショパン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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別れの曲~ショパン名曲集
Excerpt: 聞きました。奏者によって同じ曲でもこんなに感じが違うんですね。最初は違和感あったけど好きになりました。感動しました。聞きたかったエチュードがはいってて嬉しいです。贅沢な1枚。演奏、質、録音、選曲も良く..
Weblog: みおのblog
Tracked: 2008-02-03 08:42
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