2008年01月25日

ノクターンの代名詞!ショパン ノクターン 作品9-2

【ノクターン 作品9-2 変ホ長調】は、映画『愛情物語』に使われた有名な旋律。ピアノ演奏はカーメン・キャバレロでした。

いわゆる通俗名曲として専門家によっては評価が低いそうですが、生前ショパン自身はこの曲に愛着を感じていたともいわれます。
ロベルト・シューマンの妻クララがショパンの曲を演奏した折、彼はお返しにこのノクターンを弾いたというエピソードが伝えられています。

ショパンは21曲のノクターンを作りましたが、この第2番は、一番有名な作品でしょう。他の作曲家のあらゆるノクターン作品のなかでも群を抜いており、ノクターンの代名詞のような存在感があります。

ゆったりしたワルツ風で、甘い旋律が優雅なパリのサロンを連想させます。
4小節単位の繰り返しを持った3部形式風に作られていますが、二つの主題(主調と属調)は、現れるたびに装飾されて変奏され、美しいコーダ(最後)も魅力的です。

一般的には、この曲は通俗的な曲とも言われていますが、万民の心に響く名曲ではないでしょうか。


posted by suzusuzu at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ショパン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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