2008年05月26日

「音楽の母」ヘンデル

大バッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家、「音楽の母」といわれるゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは、ドイツ生まれでイギリスに帰化した作曲家です。

大バッハが主として教会の礼拝で用いる音楽(教会音楽)で活躍したのに対し、ヘンデルはオペラや(劇場用の)オラトリオなど、劇場用の音楽で本領を発揮しました。

特に、オラトリオ『メサイア(救世主)』は曲中に有名な「ハレルヤ・コーラス」を含み、今日でも非常に有名です。

また、オラトリオ『ユーダス=マカベウス(マカベウスのユダ)』中の合唱曲「見よ、勇者は帰る」は、優勝者を称える曲として日常的に用いられています。

オペラ『クセルクセス(セルセ)』中の「オンブラ・マイ・フ(懐かしい木陰よ)」は、「ヘンデルのラルゴ」とも呼ばれて親しまれています。

そのほか、オペラ『ジュリアス・シーザー』、オラトリオ『エジプトのイスラエル人』や、『リナルド』の中のアリア「私を泣かせてください」なども知られています。

サッカー・欧州チャンピオンズリーグの入場曲『UEFAチャンピオンズリーグ賛歌(UEFA Champions League Hymne)』は『司祭ザドク(Zadok the priest)』を原曲としてアレンジしたもの。

posted by suzusuzu at 14:30| Comment(44) | TrackBack(4) | その他作曲家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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